【中1英語】be動詞とは?詳しく解説します!

【中1英語】be動詞とは?詳しく解説します!

be動詞

英語には、「be動詞」というものが存在します。
「走る」や「泳ぐ」といった通常の動詞との違いはいったい何なのでしょうか。
ここでは、be動詞の意味から使い方まで詳しく解説していきます!

1.be動詞の意味・使い方

英語の動詞には、「be動詞」と「一般動詞」の2種類が存在します。
be動詞は、am/is/are/was/wereの5つしかありません。
それ以外のgo(行く)やswim(泳ぐ)といった動作を表す語はすべて一般動詞として覚えましょう。

be動詞の5つの基本変化

be動詞は主語によって形が変化します。

●現在のことを説明する場合
(1) 主語が、Iのとき ➡ am
I am Yuta. ぼくはユウタです。

(2) 主語が、Youや複数の人・物(we、they、人々など)のとき ➡ are
You are Yuta.  あなたはユウタです。
We are children. 私たちはこどもです。

(3) 主語が、それ以外(Iでもyouでもない、単数の人・物・事)のとき ➡ is
It is a car. それは車です。

●過去(※中学1年生の最後か中学2年生で学習します)のことを説明する場合
(4)主語が、単数の人・物(Iも含む)のとき ➡ was
I was a student. 私は学生だった。

(5)主語が、youまたは複数の人・物のとき ➡ were
You were a doctor. あなたは医者だった。
They were teachers. 彼らは先生だった。

また、be動詞は省略することができます。

●be動詞の省略形
I am  → I'm
We are → We're
You are → You're
They are → They're
He is/She is/It is/That is → He's/She's/It's/That's

2.be動詞の否定文

be動詞の否定文(~ではないという文)の表現方法について解説します。
be動詞の否定形をつくる際は、be動詞の直後に「not」を付けます。

【肯定文】I am a student.
 私は学生です。

【否定文】I am not a student
私は学生ではありません。

3.be動詞の疑問文

be動詞の疑問文(~ですか?)の表現方法について解説します。
be動詞の疑問文をつくる際は、主語とbe動詞の位置を入れ替えて、文末に「?」をつけます
また、声に出して読むときは最後を上げ調子にします。

【肯定文】You are a student.
あなたは学生です。

【疑問文】Are you a student?
あなたは学生ですか?

まとめ

いかがでしたか?be動詞は英語を勉強していく中で避けては通れない道です。be動詞の意味や使い方について、しっかりと理解できるように勉強していきましょう!

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